よっちゃんの徒然ブログ

色々と徒然なるがままに。
生きていきたい。活きていきたい。

三叉神経痛で入院しておりました。6回目

 10月初旬に三叉神経痛の「微小血管減圧術」の手術を受けて、11月初旬に退院してから約1ヶ月以上が経ちました。


 三叉神経痛の「あの激痛」からは逃れましたが、いまだに右耳の詰まった感じがあり、耳鼻咽喉科の医師からは、「脳神経外科から髄液が耳に漏れていないとの見解がないと鼓膜切開ができない、また今飲んでいる薬も効果がない」と最後通達に近いものが言い渡されました。


 来週の月曜日には脳神経外科の主治医の検診がありますので、耳の内耳に髄液が漏れているのか否かは判断してもらおうかと思っております。


 確かに2か月以上も耳が詰まった感じがあるのはおかしいですよね。


 本人としては「三叉神経痛のあの激痛から逃れているので、まぁいいか」とも考えてはいますが、確かに2か月もたって、いまだに右耳が詰まっており、ドクンドクンと心臓の音が聞こえるのも、厄介なことだとは思っておりますが‥‥‥‥。。。。


ブラッドパッチって痛いのかな~。


再手術は嫌だな~。


っと思っております。

三叉神経痛で入院しておりました。 五回目

髄液が漏れてしまい、ベッド上の安静状態が一週間続きました。


回診に来た若手医師の話では、髄液漏れは絶対安静で、漏れている個所の癒着を待たなければとのこと。


待ちましたよ。。待ちましたが?


一週間後に、なんとまた漏れてしまいました。


自分じゃ~、力んでいないと思いましたが、ちょっと下に落ちたものを取ろうと思った時に、タラ―タラ―っと。。


また一週間のベッド上の安静になってしまいました。とともに39.5度の発熱。


2回目の髄液漏れの時は、思わず「神様・仏様・ご先祖様、助けてください」って祈ってしまいました。


その後、一週間後に熱も小康状態になり、やっと退院と相成りました。


でもね、約1か月半に渡り入院し、ベッド上の安静も3週間ほどであったために、駅の階段も上るだけでゼイゼイ状態。


お医者さんからは退院後2週間は自宅療養と言われておりましたが、一週間で自宅療養はやめて(だって会社に行きたくなったのだ)、あとの一週間は半ドン出社にさせていただきました。


退院から3週目となりましたが、いまだに髄液が垂れるのが嫌で、下を向けない・力めないという暮らしを続けております。


今週初めて、脳神経外科の再疹となりまして行ってきましたが、現状としては


・手術した方の右耳がまだ詰まっている感じがある
・大をするときに右耳がさらに詰まる感じがある。
・いまだに髄液が垂れるのが嫌で、下を向けない・力めない


と言った状況を話しました。


右耳については、簡単なのは鼓膜切開だそうですが、幼少時に滲出性中耳炎となり、何の相談もなく鼓膜切開をやられた事がトラウマ(だってパーンってすごく痛かったんです!)となり、鼓膜切開はい嫌だと言って、薬で対応していただきました。⇒時間がかかるだろ~な~。


こんな状況ですが、でも手術はやってよかったと思っております。


あの嫌な激痛から解放されたことを思えば。。。


手術をされても、激痛が続く方もいらっしゃるそうですが、とりあえずは痛みから解放され、安堵しております。


これからもどうなるかわかりませんが、とりあえずご報告はこんなところで。

三叉神経痛で入院しておりました。 4回目

10月初旬に手術しました。


昼過ぎに手術室に入り(入った時の怖さはなんともはや!)、夕方には術後室に帰っておりました。


手術室に入ったことと、麻酔を入れますねと言った麻酔科の女医さんの言葉が残っているだけで、気が付いたら術後室でした。


術後室では気分が悪くなり、吐いてしまいました。⇒よくあることだそうです。


熱もあり、手術した頭も多少痛く、ロキソニンを使いました。


なんといっても尿管の件ですが、先輩入院患者の方に聞いた通り、痛くはありませんでしたが、初日の夜のなんとも言えない残尿感のような嫌な感じが気になり、眠れませんでした。⇒とは言うものの、看護婦さんの話では「眠れないかと思い、眠剤を持っていったら、よく寝てましたよ」とのこと。


尿管を取る時は思ったほど痛くありませんでした。⇒もしかするとロキソニンを飲んでいたからかな?


思ったほどは手術した箇所の痛みもなく、熱はあるものの、食欲もあり、治りは早いかと思った瞬間。。。。


髄液が垂れてしまいました。。。


力まず、下を向かずとお医者さんからは言われておりましたが、術後一週間後に多少の木も緩んだのか、大をしたときにちょっと踏ん張ってしまいました。。


タラ―っと、鼻から水のようなものが垂れてしまいました。


気にせずに放っておいたのですが、2~3日後にベッドサイドのティッシュを取ろうとした時に、タラ―タラ―とまた水のようなものが、鼻から垂れてしまいました。


看護士さんを呼んで、リトマス紙のような検査の紙で検査したところ、、、、サー大変なことに。。。


この段階では大変に元気ではありましたが、その夜から39.5度の高熱にうなされることになってしまいました。
また、ベッド上の安静状態を言い渡され、気分は最悪の状況でした。


その後約2週間がたち、週末には退院かなと思われた金曜日にまたしても。。。


退院かと思い、シャワーを浴びて、ちょっと洗濯をと思い、洗濯をして、洗濯機から三択をものを取ろうと屈んだ瞬間。。。


また、タラ―タラ―タラ―と垂れてしまいました。


その夜にまた39.5度の発熱。


さらに一週間のベッド上安静となりました。


で、結局退院できたのは11月の初旬でした。