よっちゃんの徒然ブログ

色々と徒然なるがままに。
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三叉神経痛で入院しておりました。2回目

 8月に突如、激痛に見舞われたから、歯医者⇒ペインクリニックとお医者さんの変遷を経て、テグレトールも一日2錠から3錠へと増え続け、さらに3錠飲んでも痛みが出る状況となった9月、ペインクリニックのお医者さんから手術を勧められました。


 テグレトールによる痛みどめは、所詮は対処療法で、根本治療にはならず、さらにはテグレトール自体が効かないといった状況もあり得るといった状況。


 で、某大学病院を紹介されて行ってみました。


 大学病院の先生の話では「完全に大きな血管が三叉神経を押しており、微小血管減圧術を勧める」と言う事でした。


 微小血管減圧術とは、要は三叉神経を押している血管をずらして、三叉神経に当たらなくするのだと言うのです。


 が、言うのは簡単、手術するのは大変。


 耳の後ろをちょっと切って、小脳の後ろにある三叉神経に触れている血管をずらすのだと。(⇒後で気づくのですが、ちょっとでなく大きく切ってありました)


 他の根本治療法を聞いても、ガンマナイフもしくは神経ブロック注射(根本治療にはならず)とのことで、ガンマナイフは術後に三叉神経痛とは違う、痛みや感覚のマヒが残る可能性もある、また神経ブロック注射も一~二年でまた戻るとのことで、微小血管減圧術を受けることとしました。


 手術を受けると思ったら、早い方がいいだろうと勝手な判断で、急遽10月初旬に手術日を入れてもらいました。⇒急遽の対応、担当の先生すみませんでした。
 
 で、9月末日に急遽入院しながら検査を受けて、10月初めに手術となりました。
 
 予定では術後2週間ほどで退院できるとのことでした。

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