髄液が漏れてしまい、ベッド上の安静状態が一週間続きました。
回診に来た若手医師の話では、髄液漏れは絶対安静で、漏れている個所の癒着を待たなければとのこと。
待ちましたよ。。待ちましたが?
一週間後に、なんとまた漏れてしまいました。
自分じゃ~、力んでいないと思いましたが、ちょっと下に落ちたものを取ろうと思った時に、タラ―タラ―っと。。
また一週間のベッド上の安静になってしまいました。とともに39.5度の発熱。
2回目の髄液漏れの時は、思わず「神様・仏様・ご先祖様、助けてください」って祈ってしまいました。
その後、一週間後に熱も小康状態になり、やっと退院と相成りました。
でもね、約1か月半に渡り入院し、ベッド上の安静も3週間ほどであったために、駅の階段も上るだけでゼイゼイ状態。
お医者さんからは退院後2週間は自宅療養と言われておりましたが、一週間で自宅療養はやめて(だって会社に行きたくなったのだ)、あとの一週間は半ドン出社にさせていただきました。
退院から3週目となりましたが、いまだに髄液が垂れるのが嫌で、下を向けない・力めないという暮らしを続けております。
今週初めて、脳神経外科の再疹となりまして行ってきましたが、現状としては
・手術した方の右耳がまだ詰まっている感じがある
・大をするときに右耳がさらに詰まる感じがある。
・いまだに髄液が垂れるのが嫌で、下を向けない・力めない
と言った状況を話しました。
右耳については、簡単なのは鼓膜切開だそうですが、幼少時に滲出性中耳炎となり、何の相談もなく鼓膜切開をやられた事がトラウマ(だってパーンってすごく痛かったんです!)となり、鼓膜切開はい嫌だと言って、薬で対応していただきました。⇒時間がかかるだろ~な~。
こんな状況ですが、でも手術はやってよかったと思っております。
あの嫌な激痛から解放されたことを思えば。。。
手術をされても、激痛が続く方もいらっしゃるそうですが、とりあえずは痛みから解放され、安堵しております。
これからもどうなるかわかりませんが、とりあえずご報告はこんなところで。